ブログ記事を書くとき、時々お世話になっていたストックフォト
この記事にこんな写真を入れたいなぁと思って、その写真を自分で撮ろうとすると時間もとられけっこう大変
そんな時にイメージにあった高品質な写真を提供してくれるのがストックフォト
今まで無料素材などを使用する側から提供する側へ、PIXTA(ビクスタ)のクリエイターに登録しました。

ストックフォトってなに?
今までフリー素材など時々、利用させてもらっていましたがストックフォトって . . .
ストックフォトとは、頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。
無料の素材については、基本的にストックフォトと呼ばない。(→フリー素材)
引用元 Wikipedia
自分の写真を商品として出品し、その写真が必要と思った方がお金を払って購入してくれる
自分の撮った写真をお金を払って購入してもらえるなんて夢のような話じゃないですか!
でも誰がお金を払ってまで写真を買うの?
商品パッケージやパンフレットなどの印刷物、店舗ディスプレイの一部、インターネットメディアのデザインやバナー広告の一部として、商品の販売や企業広告の制作に関わる広告代理店や制作会社が利用する。
引用元 Wikipedia
企業ブログなどに挿し絵として使われるイメージはあったけど商品パッケージなど印刷物に使われるのは意外でした。素材写真を必要としている業界は想像以上に広そうですね
ストックフォトサイトの種類は?
自分の写真を登録するストックフォトサイト、調べてみると結構ありますね
ちょっと調べてみても、聞いたことのあるサイトが出てきます。
ストックフォトサイト5選、調べてみました。
PIXTA

写真素材を検索すると必ず上位に「写真素材はPIXTA-国内最大級サイト-」って出てくるので
誰もが知ってる写真素材サイトではないでしょうか
私も素材を購入した事はないですがPIXTAって名前はなぜか頭にすりこまれてます
会社設立が2005年、もっと前からあるサービスのような . . .
勝手なイメージを持ってましたが、写真素材販売サービスでは老舗なのでしょう
写真を提供する人をクリエイターと呼ぶそうで
PIXTAがクリエイターに提供する価値として
自由なクリエイターとしての生き方
自分の空き時間を利用して自分が得意な分野の作品を登録することで、売れた時に収入を得ることができます。
肩書不要、作品の需要で決まる公平な機会
プロもアマチュアも誰でも作品を投稿することができます。クリエイターの肩書ではなく、制作したデジタル素材の「作品力」で勝負することができます。
クリエイティブの力で世界中につながる
アジアを中心に世界中の人に作品をみてもらえるので、自分の作品を必要としている購入者とつながり、世界中のクリエイティブに貢献できます。
引用元 PIXTA
プロも投稿されてるようでクリエイター登録している人が 389,000人!(2022年時点)
おそらく38万人の内、継続して稼げている人は、ほんの一握りなんでしょうね
Adobe stock

誰もが知ってるAdobeのストックフォトサービス、Adobe stock
「Lightroom」「Photoshop」のAdobe が運営するストックフォトなのでマーケットは世界!
私も「Lightroom」「Photoshop」を普段から使用し、Adobeアカウントがあるので”作品を販売しよう” なんてメールがよく届いてます。
「Photoshop」利用者が素材を探すのにAdobe stock は利用しそうですね
ストックフォトブログを検索してもAdobe stock は利用者が多いのでダウンロードされる回数は多いようです。
ただ販売されている写真を見るとレベルが高い . . .
自分レベルで気にせずコツコツとやっていけばいいのでしょうが最初に始めるストックフォトとして
私は敷居が高い気がして、とりあえずパス . . .
自信がついて来たらチャレンジしようかと思います。
写真AC

私が一番お世話になってるストックフォトサービス 写真AC (写真ACよりイラストACを利用することが多いのですが)
広告が出てきたり色々わずらわしさはあるけど無料でダウンロード出来るので当然、利用者は多い
写真ACの良い点
ダウンロードされやすく換金しやすい
誰でも無料でダウンロードでき、有料会員はダウンロードし放題なので、他の投稿型サイトより圧倒的にダウンロードされやすいのが特徴です。良い素材を投稿すればすぐに反応があるのも楽しく、自分が撮影した写真を街で目にする機会が増えるのも嬉しいポイント!
企業からのお仕事依頼がくる
写真ACは総会員900万人を超えるユーザーが利用しています。
一般のユーザーから有名企業・テレビ局の方まで幅広いユーザーにご利用いただいています!
露出度が圧倒的に高いため、写真ACを足掛かりに企業からお仕事依頼を受け、現在はプロとして活躍されている方もいらっしゃいます。
引用元 写真AC
確かにダウンロードされる回数は増えそうですね
ただ報酬は低そう . . .
始めやすいストックフォトサービスかも知れませんね
Shutterstock

アメリカ ニューヨークに本社のあるストックフォトサービス Shutterstock
当然、マーケットは世界です。
アメリカの会社が運営するサイトなので100%日本語に対応出来ていないようで
写真登録のタグ付けなど英語でしないといけません
Google 翻訳などを使用すれば問題なく投稿出来るようですが
英語の苦手な私はとりあえずパスで . . .
Snapmart

スマホで撮った写真も登録出来るストックフォトサービス Snapmart
InstagramなどSNSの運用に企業が取り組んでいるのでスマホで撮ったおしゃれな写真に需要があるようですね
クリエイターに提供する価値
SNS文化に触れて育った若手を中心に、日頃から撮り慣れたSNS映えする写真撮影スキルを気軽に活かすことができます。
Snapmart はPIXTAを運営している、ピクスタ株式会社のグループが運営しています。
スマホ写真の得意な人はピッタリのストックフォトサービスですね
私が登録したストックフォトサービス
色々、調べてみましたがどのサービスも当然、メリット・デメリットがある様で
考えてても始まらないので PIXTAに登録してみました。
登録はとても簡単、最初にテストがありますが落ち着いて回答すれば大丈夫
何度でもチャレンジ出来るので、2・3回すれば合格できます。
もともとブログ記事ネタのために始めようと思ったストックフォト
2022年5月にPIXTA登録、ストックフォトが面白くてブログが完全におろそかになってました
しばしストックフォトに専念して報酬報告を当ブログでできる様、頑張ります。